商品の説明
木綿に藍染の夜着。時代は明治末期から大正初期と見る。柄は、鶴に松竹梅。藍染の濃淡、胴に墨の色使いが見られる。柄の中央に半巾のハギがあることから、元は夜着だったことが判る。リメイクされ四角い布団として使っていたか、油単などの掛布としての使い方だったと推測する。また、縫い込みの藍色を見ると、相当使い込まれたことが伺える。継ぎ接ぎ、ほころびもあるが、図柄は良く描かれている。
また、古布独特の匂い、防虫剤の匂いなどを気にされる方は購入をご遠慮願います。
古布、襤褸にご理解のある方の購入をおねがいします。
タテ137cm ヨコ135cm
商品の情報
カテゴリー家具・インテリア > インテリア小物 > ウォールデコレーション > タペストリー商品の状態傷や汚れあり発送元の地域石川県